俵万智の所属事務所東京コンサーツって、住所が新宿区西早稲田2-3-18なんだ。
下手糞な歌人としか思ってなかったけど、そーか、こういう繫がりで誉められてたんだ。
何せ
「何層もあなたの愛に包まれてアップルパイのリンゴになろう」
「君と食む三百円のあなごずしそのおいしさを恋とこそ知れ」
「四国路の旅の終りの松山の夜の「梅錦」ひやでください」
「「今いちばん行きたいところを言ってごらん」「行きたいところはあなたのところ」」
こんなのを短歌だって、言うのは勝手だけど、短歌だと認めるのみならず誉めそやす人間の気が知れなかったけど、そーいうことだったんだ。
まともな歌人はさ、
「いにしへも今もかはらぬ世の中に心の種をのこす言の葉」(細川幽斎)
「劫初より作りいとなむ殿堂にわれも黄金の釘一つ打つ」(与謝野晶子)
「わがうたにわれの紋章いまだあらずたそがれのごとくかなしみきたる」(葛原妙子)
「お守りとする一冊の歌集欲しあと三十年歌人であるために」(河野裕子)
「日本人にありしは二十年短歌詠むは五十年を越す死ぬまで詠まむ」(孤蓬万里 本名呉建堂 台湾人)
「詩に痩せて二月渚をゆくは私」(三橋鷹女)
「一生を棒に俳句や阿波おどり」(橋本夢道 左翼人 パヨクに非ず)
こういうふうに苦吟しているのに、なんで俵みたいな詩になっていないものを誉め得るのか不思議だったんだ。
俵万智には土屋文明の次の歌がぴたりとする。
「歌よみが幇間の如く成る場合場合を思ひみながらしばらく休む」
俵万智のおぞましさは「日本しね」などという「糞」を平気で選ぶ知性と
言葉に対する裏切り、言霊を踏みにじり、言葉を道具にした厚顔。
純粋に言葉と向き合わず、政治思想や都合のいい主観を優先した上、
しかも実際に流行ってもいない言葉を選べる、プロ歌人にあるまじき態度。
去年も審査員やって「アベ政治を許さない」とか選んでたろコイツは。
・・・自分的に一番、怒りがわいたのが俵万智。何がサラダ記念日だボケ。
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株式会社 東京コンサーツ (TOKYO CONCERTS INC.)
東京都新宿区西早稲田2−3−18
見てきたらマジだった、ファーwww
ーーー選考委員(しねしね団)ーーー
姜尚中(頭狂大学不名誉教授)
俵万智(狂人)
室井滋(ブス女優・エセイスト)
やくみつる(売れない漫画家)
箭内道彦(パクリエイティブ・ディレクター)
清水均(『現代用語のクソ知識』偏執長)