2017年01月24日

「ブラック・プロパガンダ」に書かれていること

ブラック・プロパガンダ  謀略のラジオ 山本 武利

http://ameblo.jp/scorpionsufomsg/entry-12182631672.html
ブラック・ラジオ・マニュアル
1.敵の兵士や市民の間に士気をくじくような噂を広めること
2.敵地域内の“愛国的”レジスタント集団の代弁者をふるまうことによって、彼らの活動を励ますこと。
3.サボタージュや破壊活動を刺激したり、指示すること。
4.Dデイ(訳者注−1944年6月6日。連合軍のノルマンディ上陸予定日)にむけての準備を行なうことと、その際に連合軍支持の直接的な大衆暴動を起こさせること。
5.背後に広範で強力な地下集団が存在しているとの印象を与えることによって、通敵者や枢軸国の役人排斥運動を強め、彼らを怖がらせること。
6.分断を起こす情報を拡散したり、特定の集団や国家の代表を装ったり、特定の集団や国家を非難、侮辱、嘲笑することによって、敵の集団や国家を分裂させること。
7.敵の放送を妨害すること。
 
(より多くの聴取者を獲得するためにすべきこと)
1.突然周波数を変えたり、放送を一時中断したあとに再開させるといった“自由放送局”というまさにそのことばにある秘密性と危険性を強調すること。
2.“インサイド情報”を提供すること−特定の人物の悪事を目撃者のように詳細に説明すること。
3.カバー(偽装)との整合性を持たせるため、スラング、野卑さ、ポルノ的言語を使うこと。ゴシップや“悪口”、たとえば敵の著名な高官やその夫人の性生活を描写すること。
4.ニュースや歌でローカル色を出すこと。
5.若者、夫人、農民、労働者、カトリック教徒、社会民主党員など特定の集団へのアピールを行うこと。
6.国民の“敵”や憎悪の対象(例えば個々の指導者、あるいは政治的、社会的、民族的集団)を選び、攻撃を継続的に行って、すべての悪をそれにおしつけること。
7.軍事的展開を予測すること。
8.巨大な支持者をもっているフリをして、組織した集団に“同志”となれなれしく呼びかけるような態度をとること。
9.キャッチフレーズ、シンボル、スローガン、歌、ジョークを使うこと。
10.ニュースの“スクープ”を提供すること。
11.“ダイヤルを頻繁に変更する者”をつなぎとめるためにレコード音楽を随時流すこと。
12.小休止、番組間、空襲時のスピーチの中断、夜間放送が終了した直後に、敵の国内放送の周波数に合わせた放送を行うこと。そうすれば、定時の敵国の聴取者を獲得できる。単一の自由放送局はごく短時間しか送信機を使えないので、異なった聴取者を対象にしたいくつかの異なった番組を同じ送信機を使って放送するのが普通である。
posted by mediapatroler at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | プロパガンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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