2017年02月12日

抑留者と戦犯処刑者を笑い者に〜TBS,右翼団体を挑発!!

TBS廃局となるか?




抑留者と戦犯処刑者を笑い者に〜TBS,右翼団体を挑発!!

みんな、すぐにこの番組スポンサーに連絡だ!!番組をつぶせ!!
TBSのバラエティー番組で、あってはならない事態が起きた。第二次世界大戦の日本人戦没者を貶める企画が放送されたのだ。既に一部の有識者と戦没者関連団体、そして関係の深い政治家の間で問題視する動きが広まりつつあるという。同局が毎週水曜夜に放送している「水曜日のダウンタウン」において、過酷な強制労働に苦しんだシベリア抑留者たちを笑いのネタとして扱い、さらには刑務所服役した凶悪犯罪者と同列で扱ったというのだ。企画内容を偽った取材依頼をして、取材対象である善意のシベリア抑留生存者を騙した形でインタビューを行ったとの情報まである。また、敗戦後にアジア各地で開かれた軍事裁判で、BC級戦犯として処刑された旧日本軍兵士たちまでを同じく笑いのネタとして利用していた疑いも浮上しているという。いくらなんでもそんな馬鹿な放送があるのだろうか?  
 
http://www.j-cia.com/archives/13135

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2017年01月24日

「ブラック・プロパガンダ」に書かれていること

ブラック・プロパガンダ  謀略のラジオ 山本 武利

http://ameblo.jp/scorpionsufomsg/entry-12182631672.html
ブラック・ラジオ・マニュアル
1.敵の兵士や市民の間に士気をくじくような噂を広めること
2.敵地域内の“愛国的”レジスタント集団の代弁者をふるまうことによって、彼らの活動を励ますこと。
3.サボタージュや破壊活動を刺激したり、指示すること。
4.Dデイ(訳者注−1944年6月6日。連合軍のノルマンディ上陸予定日)にむけての準備を行なうことと、その際に連合軍支持の直接的な大衆暴動を起こさせること。
5.背後に広範で強力な地下集団が存在しているとの印象を与えることによって、通敵者や枢軸国の役人排斥運動を強め、彼らを怖がらせること。
6.分断を起こす情報を拡散したり、特定の集団や国家の代表を装ったり、特定の集団や国家を非難、侮辱、嘲笑することによって、敵の集団や国家を分裂させること。
7.敵の放送を妨害すること。
 
(より多くの聴取者を獲得するためにすべきこと)
1.突然周波数を変えたり、放送を一時中断したあとに再開させるといった“自由放送局”というまさにそのことばにある秘密性と危険性を強調すること。
2.“インサイド情報”を提供すること−特定の人物の悪事を目撃者のように詳細に説明すること。
3.カバー(偽装)との整合性を持たせるため、スラング、野卑さ、ポルノ的言語を使うこと。ゴシップや“悪口”、たとえば敵の著名な高官やその夫人の性生活を描写すること。
4.ニュースや歌でローカル色を出すこと。
5.若者、夫人、農民、労働者、カトリック教徒、社会民主党員など特定の集団へのアピールを行うこと。
6.国民の“敵”や憎悪の対象(例えば個々の指導者、あるいは政治的、社会的、民族的集団)を選び、攻撃を継続的に行って、すべての悪をそれにおしつけること。
7.軍事的展開を予測すること。
8.巨大な支持者をもっているフリをして、組織した集団に“同志”となれなれしく呼びかけるような態度をとること。
9.キャッチフレーズ、シンボル、スローガン、歌、ジョークを使うこと。
10.ニュースの“スクープ”を提供すること。
11.“ダイヤルを頻繁に変更する者”をつなぎとめるためにレコード音楽を随時流すこと。
12.小休止、番組間、空襲時のスピーチの中断、夜間放送が終了した直後に、敵の国内放送の周波数に合わせた放送を行うこと。そうすれば、定時の敵国の聴取者を獲得できる。単一の自由放送局はごく短時間しか送信機を使えないので、異なった聴取者を対象にしたいくつかの異なった番組を同じ送信機を使って放送するのが普通である。
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ウォルター・リップマン『世論』に書かれていること

きわめて洗練されたやり方で同意をとりつけることについて大改善の余地があることは誰も否定しないと思う。世論が起こる過程は本書に述べてきたように錯綜していることはたしかであるが、しかしその過程を理解している者なら誰にでもそれを操作する機会が開かれていることも充分あきらかである。
合意をつくってしまうことはなんら新しい技術ではない。それは古くからある技術ではあるが、民主主義の出現とともに死滅したと思われた。しかしそれは死滅してはいない。それだけでなく、いまでは経験よりも分析に基づいてなされているので、実際には技術的に大幅に改善すらされている。そして、民主主義の実践は心理学的研究の結果、現代のコミュニヶーション手段とあいまって、新たな局面を迎えている。いかなる経済的権力の変動よりも、無限に大きな意味を含んだ革命が起きようとしている。
公共の諸問題を現在支配している世代が生きているうちに説得という手段は自覚された技術となり、民主政治の正規の機関となった。その結果どうなるのかをわれわは誰も理解し出したわけではないが、どのようにして合意をつくり出すかを知むことがあらゆる政治主の予測を変え、すべての政治的な前提を修正すると言っても、それほどむこうみずな予言ではないだろう。かならずしも宣伝という言葉のもっている不吉な意味だけで言うのではないが、宣伝というものの影響を受けて、われわれの思考の中で昔は定数であったものが変数となった。たとえば、人間の問題を処理するために必要な知識は人間の心から自発的に生じるというような、民主主義の原初にあった教義を信じることは、もはや不可能である。この理論によって行動する場合、われわれは自己欺瞞と、立証する術のないさまざまなかたちの説得にさらされることになる。手の届かない世界と関わりをもとうとするとき、われわれは直観や良心や偶然の思いつきによる意見に依存することはできない。そのことはすでに、はっきりと示されたところである。
ウォルター・リップマン『世論』(岩波文庫)下巻82−83頁 掛川トミ子訳


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「プロパガンダ教本」に書かれていること


http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158164
プロパガンダ教本 エドワード・バーネイズ著 中田安彦訳・解説

1.目的を明確化せよ
2.徹底的に調査を行え
3.調査で得られた結果に基づいて目標に修正を加えよ
4.戦略を立案せよ
5.テーマ、シンボル、宣伝文句(キャッチフレーズ)を決めよ
6.その戦略を実行するために(第三者による)組織を立ち上げよ
7.タイミングと具体的なやり方を考えよ
8.プランを実行に移せ


・世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、
 どのような意見を持つべきかといった事柄を、
 相手にそれと意識されずに知性的に
 コントロールすること は、民主主義を前提にする
 社会において非常に重要である(p28)

・万人の読み書き能力が、精神的高見みのかわりに
 人々にあたえたものは、判で押したように
 「画一化された考え(ゴムのスタンプ)」だった・・
 何百万人もの人が同じ刺激にさらされ、
 全員がまったく等しい判を押される(p43)

・「プロパガンダ」・・この言葉は、
 国外伝道の管理と監督のために、
 1627年にローマで制定された枢機卿の委員会、
 聖省に適用されたものだとわかる。
 また、伝道司祭の教育のためにウルバヌス八世
 によって創設されたローマのプロパガンダ大学
 についても用いられた(p45)

・PRコンサルタントは、現代の
 コミュニケーション手段と社会集団の仕組みを利用し、
 それを操作することで、ある特定の考えを
 大衆の意識の中に植え付ける"代理人"だ(p69)

・「消費者に対する継続的アピール」と
 「消費者向けの話題づくり」・・(p111)

・大衆に密接な公共サービス事業(電力、ガス、水道など)
 は常に大衆の不満の恰好の標的となる。
 だからこそ経営側は細心の注意を払って
 大衆から好意的に評価されるように
 努めなければならない(p121)

・生徒の心の中で、教師は外の世界で活躍する
 実業家やリーダーとして成功している人々と 
 常に比較されている・・こうした教育者は、
 現代文明のなかで不当に低く評価されている(p188)

・新聞というメディアは、今も昔も意見や考えを
 伝達するプロパガンダに用いられるメディアの中で
 まず最初に取り上げられるべきものであり続けている・・
 ある記事を掲載することで誰かに一方的な利益をもたらす
 ことが分かった場合には、どんなに優れた記事でも
 ボツにしてしまう編集デスクも現実にいたのである(p215)

・第一次世界大戦ではドイツ兵に「野蛮なフン族のアッティラ」
 というイメージを植え付け、アメリカ国民の
 ドイツに対する敵意を増幅させるというやり方が採られた。
 新聞報道でも漫画や記事でドイツ兵の残虐性を
 ことさらに強調するものが多かった(p234)

・彼の発想は「男性だけではなく女性にも市場を広げればいい」
 というものであった。しかも、彼はストレートに
 女性もタバコを吸おうと訴えるのではなく、女性の方から
 タバコを求めて買いに行くような状況を作り出した(p238)

・彼は「お菓子(スイーツ)を食べると太るが、
 タバコを吸えば痩せる」というメッセージを
 医者たちが参加する団体を通して発信させた(p239)

・「民主主義を守るための委員会」のような第三者団体を、
 アメリカ財界の支援をうけたシンクタンクが中心になって
 設立、その反共・反テロリズムの思想を持った亡命者の
 運動体を支援することがアメリカの国益に適うという
 "神話"を作り出して、メディアを通じて大々的に
 キャンペーンするのである(p244)
posted by mediapatroler at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | プロパガンダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする