2017年12月18日

望月イソコ記者のホンネ

同じことを、東京新聞の取材を受けた際にしてあげればいいのではないかな?

取材1時間なら逆取材3時間。
逆取材内容をブログで記事にしてあげると、最高の報復になるかもしれない。


官房長官の記者会見は、企業の決算会見に似ている
――横田さんは、望月さんの官房長官記者会見の質問攻めをどうご覧になりますか?
横田 いや、あれが普通ですよね、記者としては。他の記者に「なぜもっと聞かないの?」と思うことたくさんありますもん。
望月 そう言っていただけると、これからも長官に向かって手を挙げる勇気がわきますね(笑)。
横田 あと、官房長官の記者会見を見ていると、けっこう企業の決算会見などと似ているところがあるんですよ。
望月 決算会見でも、経済部の記者はあまり相手の嫌がることを聞かないんですか?
横田 嫌がることを聞かない某大手経済新聞の担当者が優先的に指されるんですよ。僕がユニクロの決算に出席していたころは、僕が一番に行っても、席が取ってあるんです。それで「最近、ユニクロのファッションがちょっと尖がってきましたが」みたいなことを質問する(笑)。「ほかに聞くことあるやろ!」って。僕は今でもヤマトホールディングスの記者会見にも行きますが、そこでも「ヤマトさんは非常に頑張っておられて、サービス残業代も払われまして」みたいな感じでゴマばかりすっている。僕が「質問、質問、質問」と言いながら手を挙げても、ほとんど当たりません。
望月 とはいえ、気持ちいい質問をしがちな新聞社も、硬軟とりまぜて時には厳しい質問もするんですよね?
横田 しないです。
望月 えー。それはないんですね。
横田 僕が見聞きしている範囲では、ゴマスリ一辺倒です。ゴリゴリゴリゴリ。同じ新聞社でもしっかり仕事ができる人を何人も知っていますが、その経済新聞社で企業担当になると、ゴマをするほど出世できるのでしょうかね。
望月 うーん、マスコミと企業の関係としては不健全ですよね、それは。
ユニクロ潜入・横田増生×東京新聞・望月衣塑子 ジャーナリストの“嫌われる勇気”
ユニクロ潜入・横田増生×東京新聞・望月衣塑子 ジャーナリストの“嫌われる勇気”
記者会見で徹底して嫌われるのは、私たちの共通点ですね
横田 僕がこの前ヤマトの会見に出席したときも、「決算の質問だけにしてください」と釘を刺されるんです。でも、僕が一番聞きたかったのは、未払いのサービス残業代が200億円以上もあるのに、社長一人辞めないってどういうこと? ということ。ふざけんなと。社長も会長も合わせて4人ぐらい辞めろというのが僕の主張なんです。でも、その社長が出てくる会見では僕、絶対に当たりませんから。
望月 記者会見で徹底して嫌われているのは、まさに私たちの共通点ですね(笑)。
横田 嫌われているがゆえに、ヤマトの広報には僕の担当者らしき人がいるんです(笑)。この前の決算会見に僕が姿を現すと、「横田さん、お茶行きましょう」って外に連れ出された。本当は行く気はないんだけれど、付き合いも長いから一緒に行くんです。そうしたら、僕の『ユニクロ潜入一年』の著者インタビューのプリントアウトを見せながら「横田さん、ここで『もう僕はたぶんこういう潜入取材はしない』って語ってますよね。もう潜入取材しないって本当ですか!?」って。
望月 うれしそうな顔で逆取材されたんですね(笑)。
「あ、本音が言えないんだな」
――僕はライターの仕事をしているのですが、インタビューで相手の方を怒らせるのは、記事が載らなくなってしまう可能性があるので、けっこう恐怖なんです。でも、横田さんは平気で取材相手を怒らせますよね。
横田 いや、怒らせるのは望月さんの方がお得意かと(笑)。
望月 そうですね(笑)。でも、私も相手を気持ち良くさせてコメントを取りたいのではなく、相手が聞かれたくないことを聞かなければいけないという気持ちでいます。それから、番記者さんたちは普段、菅さんに情報をもらう分、本当は聞きたいけど聞けないということがあると思います。モリカケ問題があれだけ盛り上がっていても、「問題ない」と言われてしまうとシーンとしているわけですから。日々の関係上、厳しい質問が難しいんだろうなと思います。じゃあ、やっぱり私しかツッコめないなと。たとえ答えを聞けなくても、何度も質問を繰り返していれば、「あ、本音が言えないんだな」ということはわかりますし、伝わりますよね。そういう姿勢が必要だと思っています。
横田 記者は好かれることが目的じゃなく、聞くことが目的なので、相手に好かれても仕方ないんですよ。聞いて好かれるなら好かれても良しだし、嫌われるなら嫌われても仕方がないと思う。聞くことはやっぱり聞くという姿勢でいますから、そうすると煙たがられます。
望月 仕方ないですよね、仕事ですから。本当のことを聞くために、少なくとも隠されている何かに辿り着くために、菅さんに嫌な表情をされるのはしょうがない。たとえばこの間、森友学園の国有地購入「8億円超の値引き」については根拠不十分と、会計検査院がはっきりと回答を出しました。国が3割から7割も過大にゴミの量を積算していたと発表しているのに、その後の会見では「評価によって幅があると報告でも出ております」と菅さんは言うわけです。私が例によって「問題では」と質問しても「問題ない」の繰り返し。こうなると、やっぱり腹が立ってきますよね。しかも、私以外にも朝日新聞の記者も加勢してけっこう質問を重ねていたのにですよ。「それは違うだろーっ」って、誰かが言わないと、相手の言いっぱなしで終わります。
嫌われるようなことを追求しないと「影」の部分は変わらない
横田 ユニクロに関する本って、僕の本(『ユニクロ帝国の光と影』)の前に10冊以上出ているんですよ。でも、ほとんど全部ゴリゴリゴリ(ゴマスリのポーズをしながら)という本ばかり。それはそれでいいんだけれども、それだけっていうのはどうなの? 僕の本も批判だけしたいわけではないんですよ。タイトルに「光と影」と書いてあるとおり、ユニクロの良い部分もいっぱい書いてある。表紙で柳井さんの顔は赤く塗っちゃったけど(笑)。そのせいなのか、労働問題のところだけを取り上げられて訴えられたんです。しかし、嫌われるようなことを追求していかないと「影」の部分は何も変わらない。政治も経済も、ジャーナリストは嫌われるくらいがちょうどいいはずなんですけどね。
望月 同感です。嫌われて結構。それが記者の本分だと思います。
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2017年12月17日

(社説)生活保護費 引き下げ方針、再考を

論説主幹の妄言だと思って読んで差し支えありません。




(社説)生活保護費 引き下げ方針、再考を
2017年12月16日05時00分
 
 厚生労働省が生活保護費の引き下げを検討している。一般の低所得世帯の生活費と比べて、都市部などで保護世帯の受給額の方が多いという検証結果が出たためだ。子どものいる世帯や高齢者世帯が影響を受ける。
 しかし、いまの支給額でも生活は苦しいという声が少なくない。保護費の水準を決める仕組みに問題があるとの指摘もある。引き下げは再考し、制度の点検と見直しを急ぐべきだ。
 生活保護費のうち、生活費にあたる「生活扶助費」の改定では、30年ほど前から一般世帯の消費実態とのバランスをみる方式になった。5年ごとの全国消費実態調査を用いて一般低所得世帯と比べる今のやり方になったのは07年の検証からだ。
 だが、検証結果はあくまで政策判断の材料で、そのまま反映してきたわけではない。生活保護予算を減らしたのは03年度と04年度、13〜15年度だけだ。このうち大幅減額は3年かけて6・5%減とした13〜15年度のみで、自民党が生活保護費の削減を選挙公約に掲げたことによるものだった。
 生活保護の基準は、経済的に苦しい家庭の子どもへの就学援助や、介護保険料の減免、税制、最低賃金の水準など国民生活に広く関わる。安倍政権は、家庭が貧しくても大学に進学できるよう授業料の減免や給付型奨学金の拡充を打ち出したばかりだ。最低賃金引き上げなど暮らしの底上げも掲げてきた。保護費の引き下げはこれらの政策と矛盾する。
 そもそも、今回の検証結果の詳細なデータが厚労省の審議会に示されたのは今月上旬だ。来年度予算案の決定が迫っており、委員からは「十分な検討ができない」と不満が漏れた。審議会の報告書には「検証結果を機械的に当てはめないよう、強く求める」と明記された。
 いまの検証の方法に対しても、「一般低所得世帯との均衡のみで捉えていると、絶対的な水準を割ってしまいかねない」「子どもの健全育成のための費用が確保されない恐れがある」などの懸念が出された。報告書には「検証方法には一定の限界がある」「これ以上、下回ってはならないという水準の設定についても考える必要がある」などの留意事項が盛り込まれた。
 仕組み自体に限界があるという指摘は、4年前の前回の報告書にもあった。最低生活保障のあり方をきちんと議論してこなかったのは政府の怠慢だ。
 堅持すべきラインはどこなのか。時代にあった生活保護の姿を早急に議論するべきだ。
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(社説)南京事件80年 冷徹な直視の姿勢こそ

朝日12月17日社説。
朝日新聞は自らの嘘・捏造を直視できないようです。


(社説)南京事件80年 冷徹な直視の姿勢こそ
2017年12月17日05時00分
   
 
 南京事件は、日中戦争の初期におきた。1937年12月13日に南京を陥落させた日本軍が、捕虜や一般市民を数多く殺害した。
 それから80年。この事件は今も日中間の火だねとなる歴史認識問題の一つとなっている。
 13日の南京での追悼式典には習近平(シーチンピン)国家主席が3年ぶりに出席したが、演説はしなかった。節目の年に歴史を重視する姿勢を見せつつ、日本への刺激は避ける配慮を示したようだ。
 日中関係はいま、確かに改善傾向にある。冷静に歴史問題を見つめることができるようになったと考えたい。
 事件については、犠牲者の人数が主な争点にされ、議論がこじれがちだった。中国では、戦後の南京での軍事裁判の判決を根拠に「30万人」が公式見解となり、政治の指導者もたびたび言及してきた。
 だが、その裏付けは不十分と考える歴史研究者は中国でも少なくない。ただ、公開の場やメディアで発信できないため、多様な見方が日本に伝わらない。
 一方、日本では数万から20万人まで見方が分かれるが、事件自体を否定する歴史研究者はまずいない。当時、軍紀の乱れが深刻な問題になったことが記録や証言に残っており、事件は否定しようがない。
 出版物やネット上では、事件がなかったかのように扱う論調が以前からあり、近年強まっている感がある。この風潮が日本の主流の考えであるかのように中国で扱われることもある。
 加害者・被害者の立場の違いに加え、言論や学問の自由をめぐる違い、そして時に政治的な思惑も絡み、互いに理解を妨げている現実がある。静かな環境で研究と交流が日中間で進むよう望みたい。
 そもそも、人数は史実の重要部分ではあっても、歴史から教訓を学ぶうえでは必ずしも問題の本質とはいえない。
 何万人が死んだ、ということではなく、一人一人が死に、それが何万にも上ったのだ――。南京事件のただ中に置かれた中国の知識人の日記の形をとった堀田善衛の小説「時間」は、主人公にこう語らせている。
 80年も経てば証言者は減り、記憶は風化する。日本にとって恥ずかしい過去を表に出すのを拒もうとする力は、今後さらに強まるかもしれない。
 しかし、過去を直視できないとすれば、それが真に恥ずべきことだ。不戦を誓う平和国家としての戦後の歩みを誇りとしつつ、不幸な過去に厳然と向き合う姿勢を忘れてはなるまい。
posted by mediapatroler at 10:24| Comment(0) | 新聞記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NHK集金人を撮影し投稿すれば30万円もらえるコンテスト開始

これは面白い。

東京都葛飾区議会議員であり、元NHK職員の立花孝志氏が「NHK集金人を撮影して投稿すれば30万円もらえるコンテスト」を開始し、大きな注目を集めている。

立花孝志氏は、NHK関係者からの強引な集金や、契約の強要に困っている人を助ける活動をしており、このコンテストはその活動の一環と思われる。

http://buzz-plus.com/article/2017/12/17/nhk-satsuei/



posted by mediapatroler at 07:08| Comment(0) | NHK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする